ドラゴンボール(漫画)の最後はどういう話だったでしょうか?少年ジャンプでやってた最終回は確か、悪い竜達をやっつけた後にシェンロンが悟空に向かって「お前がいると(いるから?)地球にもっと悪い者達がでてくる
って言って、悟空がうなずき、シェンロンの背中に乗り、天国(?)に連れて行ってもらう途中、背中で眠るように目を閉じて死んでしまい、(ここからは本当にうる覚えなのですが)場面が変わり時が流れて、天下一武道会で悟空やベジータにそっくりなチビッコたちが試合をしていて、会場には、悟空の(にそっくりな)銅像があった・・・。と、私は記憶しているのですが、この記憶はあっているのでしょうか?テレビの「Z」や「GT」は原作とはちょっと違いますよね?知恵袋で色々検索しましたが、TVアニメの方しか情報が見つかりませんでした。当時、少年ジャンプを読んでいた方、覚えていたらどうか教えて下さい。それと、知恵袋情報で「悟空は2度死んでいるのでシェンロンの力を借りて一時的にこの世で戦うチャンスをもらってた」みたいな感じでありましたがそうでしたっけ?そうだったかもですが、シェンロンの力の時効が来たのであの世に帰った、でしたっけ?魂が消滅しちゃった、でしたっけ?私の記憶ですと、最後の最後は悟空の存在が地球に悪い強い存在を呼び寄せてしまうと、シェンロンか神様に諭されて、悟空があの世にいく決心をしたように思います。
どなたか、覚えていらっしゃる方、教えてください。よろしくお願いします。
あなたが覚えている最終回はアニメのGTの最終回です。
漫画の最終回は魔人ブウを倒した数年後の天下一武道会で悟空がブウの生まれ変わりの地球人ウーブと出会い、そこで戦い、その強さを認めて、さらに修行をつけてやって強くなってからまた戦おうという約束を交わし、ウーブと共に彼の故郷へ旅立っていくという話です。
さて、GTの方ですが、これはかなり抽象的な表現をされていて、はっきりしたことが分かりません。確実に言えることは、悟空がどうなってしまったのかを感じ取っていたのは、ベジータ・亀仙人・ピッコロの三人くらいです。また、神龍の背中に乗って去ったはずの悟空の服だけが、まだその場に落ちていたことから悟空は残念ながら人間としては生きていません。ただ、死んでしまったとは言えません。もし死んでしまっていたのなら、服のみが残っているのは不自然だからです。以上が、私が言える確実なことです。
ここからは、私個人の考えですが、悟空は死んでしまってあの世にいるというよりもドラゴンボールの守護神?のようなものになったように感じます。私が悟空があの世に行っていないと考えるのは、去り際に悟空が誰にも行き先を語っていないという点からです。セルの時は死んでしまった後ですが、「死んじまったら、あの世で会おう」と明るく言っているのに今回の場合はそのようなことさえ言わずに、御礼だけ言って去ってしまっているからです。ただ、GTの番外編「勇気の証は四星球」で、パンの孫の孫の孫悟空という少年の前に大人の姿の悟空が現れて、この少年を励ますというシーンがあり、またGTの最終回での天下一武道会でも悟空は現れて、この少年の頑張りを見届けて去っていきます。その時、パンはその姿を見て、「見に来てくれたんだね、おじいちゃん」と言っています。このどちらも霊のような描写をしてはいますが、守護神としても、説明ができるなと思っています。
少々、長くなってしまいましたが、GTの最終回はYouTubeで見ることができるので、一度見てみることをお勧めします。そこで、どのような解釈をするかは、あなた次第だと思います。
あなたの微かな記憶に残っている最終回は、ドラゴンボールGTの最終回です。
ドラゴンボールGTの最終回↓
(あらすじ)
http://www.h2.dion.ne.jp/~koga_tj/anime/tagyou/DBGT.htm
(動画)
http://m.youtube.com/watch?v=hd7RAYOIJUc&client=mv-google&gl=JP&hl=...
GTは完全アニメオリジナルで、原作はもっと前に終わっています。つまり、GTは原作の最終回の続きを描いた作品です。
原作の最終回↓
http://www.h2.dion.ne.jp/~koga_tj/anime/tagyou/db.htm
その最終回は違うんじゃないのでしょうか?
ドラゴンボール(漫画)の最終回は、魔人ブウを倒した悟空たちが10年後の
天下一舞闘会で再開し、悟空が魔人ブウの生まれ変わりを見つけ、
いっしょに修行しにいくというものだったと思います。
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